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長唄、常磐津 「京鹿子娘道成寺」
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日本舞踊について
長唄、常磐津 「京鹿子娘道成寺」
一中節「道成寺」
2025年2月11日
常磐津「靭猿」(うつぼざる)
2025年2月11日
著者
坂東扇菊
投稿日
2025年2月11日
カテゴリ
日本舞踊について
タグ
坂東流の「京鹿子娘道成寺」に於ける道行は、常磐津「丸にいの字」を用い、衣裳は本編と同様、赤の衣裳で踊ります。
現在は義太夫の曲が使われることがほとんどですが、坂東流では七代目三津五郎以来、常磐津の「丸にいの字」が使用されています。
この道行では、白拍子花子と偽って、寺に詣でる前の元の物語、清姫の心情が語られています。何故、鐘に恨みを抱いているのか。いろいろな思いを秘めての登場となります。
最後には、鱗四天や、押戻し、大館左馬五郎照秀が登場し、華やかな幕切れとなります。
浅草公会堂
坂東扇菊師籍50周年記念舞踊会にて
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